40代、50代のセラピストにしたらピラミッド状に若いセラピストが大多数をしめています。
中堅、ベテランの域にいるセラピストは多くの分野にまたがり、多くの経験を有しています。
こういう先輩方のほとんどは臨床で活躍されており、どのような形であれ、多くの患者様を救っていると思います。
常に講師として前立ちしている著名な先生方はその中のごく一部で、アウトプットに秀でており、その努力も想像以上と思います。
反面、私の知り得る限りではありますが、そのようなアウトプットの活動をしていない素晴らしいスキルや経験を有している先生の方が身近に沢山いらっしゃいます。
8年前に主催していた東京臨床勉強会を形式を変えて復活したいと考えています。
視野を拡げるをテーマに、多分野で活躍する先生をお招きしてお話ししてもらう事で、自分や患者様が潜在的に持っている可能性を引き出せる伸び代に気付くことが出来ると想います。
経験を共感、共有出来る機会を作りたいです。
大人数開催でなく、講師と近い4名体制で構想しています。
テーマを決めて精通する講師を招きます。
講師は大掛かりなスライド作成が大変なのでそれはを作りません。
参加者は日頃の疑問や質問を持ち寄ります。
ディスカッションや実技を通して講師の経験を分けてもらう超参加型の勉強会形式です。
まずは、前十字靱帯断裂術後のテーマでやりませんか。興味がある先生がいたら実現に向けて動きます。
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